M&Aが成功するかどうかは、成約後の取り組みにかかっています。

M&Aの成約はゴールではありません。
いかに想定した成果をあげられるかは、M&A後の取り組みにかかっており、むしろこちらの方が重要であるとさえ言えます。

成約後のアフターフォローは重要

譲渡(譲受)後は、抱える課題をひとつひとつクリアしてゆくことで最終的なM&Aの成功に繋がります。通常では半年から1年の統合期間を設けて取り組むケースが多く、財務面は会計事務所に、人事労務面は社会保険労務士など、専門家を起用して進めることもあります。
実はこの部分が非常に重要なところであるにもかかわらず、当初想定した成果を発揮出来ていないケースを見受けます。
それでは何のためにM&Aをしたのかわかりません。原因はさまざまですが、多くは人のメンタルケアの不行き届きと組織の構築不備にあると考えられます。

アフターフォローがしっかりできれば、当初想定した成果以上の結果も期待できるのです。私たちはM&A成約後のケアも大切だと考えます。当社のアフターM&Aコンサルティングはこの課題を解決いたします。

アフターM&Aコンサルティングの流れ

アフターM&Aコンサルティングの流れ